スハフ43を作る-その1
卒業研究も終わり、卒業論文も合格で卒業が確定しました。
ようやく溜まりに溜まっていた模型を再開です。
GMの板状キットから大井川鐵道にあるナショナルトラスト所有のスハフ43を作ります。
最初に車体をくみ上げ、ドアをくりぬきます。
ドアにはTOMIXのドア交換パーツを用います。このとき、屋根や床板と干渉するためドアの突起を削り取ります。
最左が加工後のドアです。分かりづらいですが、ドア上下の突起が無くなっています。
これらを瞬間接着剤で取り付け、屋根に穴開けをしました。
青15号で塗装をするのでドアの色は気にしません。ドアの白いのは瞬間接着剤による白化です。ベンチレータはTOMIXの分売パーツ(ガーランドベンチレータ)とKATOの旧客から分取りをしたものを用います。
屋根と車体は隙間なく組み上がることが分かったので接着前に塗装することにします。
他にもGMの西武6000や東急5050-4000の加工もあったりと…寝る時間が…